生コラーゲン導入はエステサロンにお任せ
生コラーゲン導入はエステサロンにお任せ
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コラーゲンは美容効果が高い成分として注目が集まっており、その中でも話題になっているのが生コラーゲンです。最近では生コラーゲンを取り入れたスキンケア商品が人気を集めているのですが、実は生コラーゲンには思わぬデメリットが存在しています。今回は生コラーゲンのデメリットを踏まえて、エステサロンで行われている施術について紹介していきます。
そもそも生コラーゲンとは何か
コラーゲンは動物の骨や軟骨などに含まれているたんぱく質の一種で、人間の体内にも存在している成分です。主に皮膚や骨を構成する成分となっているので、体内に取り込むと肌の弾力を取り戻せるようになるのでシワやシミなどの肌トラブルを改善できると考えられています。そのため美肌効果が高い美容成分として注目を集めるようになったのですが、コラーゲンをより人間の体内に存在している成分の構造に近づけたものが「生コラーゲン」です。生コラーゲンの特徴は高い保湿力であり、通常の状態のコラーゲンと比較すると2倍ほど高い保湿力を持っていると言われています。
しかもただ保湿力が高いだけではなく、体内に取り込むと肌そのものの保湿効果も高められるところにあります。そのためより肌トラブルを改善する効果が期待できるようになっていますし、通常のコラーゲンではあまり効果を実感できなかった人でも効果を実感しやすくなっているところが魅力と考えられているようです。このような特徴やメリットから、主に美容液などスキンケア化粧品に生コラーゲンが利用されているものが多くなっています。そして肌トラブルに悩み始める人が多い30代以降の女性から、高い人気を誇っている美容成分として注目を集めているのです。
生コラーゲンは塗っても効果がない？
生コラーゲンは通常のコラーゲンよりも分子が大きくなっていて、体内にある元々の構造を保っています。そのため加水分解コラーゲンの6倍の保水力を保っているところが最大のメリットとなっていて、体内に取り込めばより高い保湿力や潤いを肌に与えられると言われています。ところがそんな生コラーゲンの特徴が大きなデメリットにも繋がっているのです。実は分子が通常のコラーゲンよりも大きいので、肌に塗りこんでも角質層を通過できずに肌の奥まで浸透しにくくなっているのです。
つまりただ生コラーゲンが入っているだけの美容液を肌に塗りこんだとしても、角質層の手前までしか浸透しておらず本来の効果を発揮していない可能性があると言われています。しかも熱に弱いので温度管理を怠ってしまうと通常のコラーゲンに戻ってしまうという弱点も持っており、常温保存した生コラーゲンは保水力が一気に落ちてしまいます。このように生コラーゲンは美容効果が高い反面、大きなデメリットを持っているので単純に肌に塗りこむだけでは意味がない場合があるのです。美容液の中には生コラーゲンが角質層まで浸透するように加工されているものもあるので、美容液から生コラーゲンを取り入れたい場合はきちんと角質層を通過するようになっているのかどうか確認しなければいけません。
生コラーゲンを取り込むならイオン導入機械がおすすめ
このように生コラーゲンはそのままでは角質層を通過できないため、美容液を利用して取り込む時には注意が必要です。生コラーゲンをもっと効率よく肌に取り込みたい場合や効率よく効果を実感したい場合には、美容液などのスキンケア化粧品ではなくイオン導入機械を使って導入する方法がおすすめされています。イオン導入機械はエステサロンなどで利用できる業務用の高性能のものがオススメです、高性能の機器を使うことで短時間で美容液に含まれている以上の生コラーゲンを手軽に肌に吸収させる事が可能です。当店、三重県鈴鹿市にあるエステサロン「リリム」では美肌ケアメニューのひとつとして「生コラーゲン導入フォトフェイシャル」を実施しており、シワなどの肌トラブルの集中的なケアができるのでおすすめです。ぜひ、ご相談ください。
三重県鈴鹿市のトータルエステサロン -リリム-
Ririmuh-リリム-
三重県のエステサロン「リリム」は、ハイフォーカス（HIFU）などの先端技術を使った痩身から、ハーバルピールや各種イオン導入などのフェイシャルまで幅広い施術が可能なトータルエステサロンです。国際ライセンス所持の美容のプロフェッショナルが「思わずうっとりする」美しいボディ・肌に導きます。
